充滿"恩"典

婚約式当日は勿論、あらゆる準備段階においても、貴重な時間を割いてご協力・ご尽力いただき、本当にありがとうございました！
装飾、会場のセッティング、受付・接待、余興のプログラム、司会、メーク、お茶の準備、音楽、ブーケ、連絡調整、写真、片付けetc・・・本当に細部に至るまで、皆が気を利かせてよく働いてくれたお陰で、全て滞ることなくスムーズに終えることが出来ました。

　当事者でありながら、呑気で計画性のない私達だけでは、到底昨日のような温かく、印象に残る式やパーティーは出来なかったと思います。
改めて、私達2人はまだまだ成長が足りないな～と痛感もしましたが、本当に楽しく、思い出深い一日を過ごすことが出来ました。
皆から祝福されて、本当に幸せだと感じました。

婚約を終え、これから3月の結婚式に向けて、本格的に段取りを最終確認しなければ・・・という心構えが出来たところでありますが、結婚はホンの１つの通過点に過ぎず、これからどのような家族関係・親族関係を築くのか、などなどまだまだ多くの挑戦が待ち受けているでしょう。
未熟で、周囲の支えが欠かせない2人ですが、いつか”キリスト教の家庭”と呼ぶにふさわしい、本当の意味で神様から祝福を受けられるような夫婦関係・家庭を築きたいです。
かなりハードルの高い目標ですが・・・これから結婚を目指す人達や、結婚はまだ考えていないという人達、（いつか私がそうだったように）結婚に対し失望してしまっている人達から見て、結婚も悪いことではないのかもな～と思ってもらえるような、良きお手本を目指したいと思います。

何はともあれ、人間、成長しようと思っても、そう急に成長できるものではありません。
これからも私達２人を時には厳しく、時には優しくご指導いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
川越教会からの強い？勧誘にたじろぐことなく、今後も東京台湾教会の執事として、聖歌隊として、青年会の一員として奉仕して行きたいと願っています。

最後にもう一度、思いで深い婚約式を実現させて皆様、本当にありがとうございました。